2014.12.712月例会ならびに2014年度卒業式を開催しました
12月例会「家族親睦・クリスマスリースを作ろう!」では、さくら青年会議所会員を日頃から支えて下さるご家族に感謝の気持ちを伝える親睦会として、クリスマスリース作りを行いました。
また卒業式では、本年度は黒田幸太郎君、川田敦史君、加藤喜太郎君の3名がご卒業となりました。おめでとうございます!
12月例会「家族親睦・クリスマスリースを作ろう!」では、さくら青年会議所会員を日頃から支えて下さるご家族に感謝の気持ちを伝える親睦会として、クリスマスリース作りを行いました。
また卒業式では、本年度は黒田幸太郎君、川田敦史君、加藤喜太郎君の3名がご卒業となりました。おめでとうございます!
さくらJCメンバーそれぞれが考える、今後のまちづくりに必要なテーマをつのり、松浦理事長の総括にて中期まちづくりテーマを策定、次年度理事長へと引き継がれました。
留学生と日本人が実際の生活体験を通し、国際理解振興と相互の友好を深めるとともに、これからの未来を担う次代の若者たちに、より広い視点とコミュニケーション能力を学ぶ機会を提供するために国際交流事業を行いました。
9月例会『ビジネスマナー講習会』では講師として第一印象研究所 代表 杉浦永子先生をお招きし、実践形式も交えた大変ためになる講習会となりました。
また第2回定時総会では2015年度役員の承認を得ることができました。いよいよ2015年度体制も本格的なスタートとなります!
9月6日より参加しておりました東北青年フォーラムin湊町酒田。7日は東北ゼミナール閉校式とエンディングセレモニーに参加しました。
東北ゼミナール委員会にはさくらJCからは鎌田監事が出向しており、1年間を締めくくる政策提言発表と修了式が行われ、立派な姿を見せてくれました!来年の東北青年フォーラムは福島県は二本松・浪江での開催です!
2日間に渡り柴田町、大河原町、村田町の小学校5・6年生を対象に国会議事堂、東京都庁、靖国神社・スカイツリーを体験・見学する「国会議事堂体験ツアー」を実施いたしました。
国会議事堂では、西村明宏衆議院議員様の案内で本会議場などを見学し、参議院にて模擬体験プログラムを行い法律が出来るまでの過程を学びました。
靖国神社では平和の大切さを感じスカイツリーでは当日はじめて会った子供達でしたが楽しい時間を共に過ごすことにより友情を育む事が出来ました。
今回の事業を通して子供達は「選挙に行く」「自分の信頼できる人に投票したい」等、子供達それぞれが「自分が出来ることから始める」という意識を持つ「きっかけ」を得ることが出来ました。
8月例会「伝えよう地域のたからもの」では、柴田町・大河原町・村田町、三町の子どもたちで結成した『さくら合唱団』が歌声を披露しました。
大河原町出身のソウルブリージン佐藤尋宣さん、佐藤千嘉さんのご協力で、地域をテーマにした歌『たからもの』を提供して頂き、2度の全体練習後、地域イベントにて発表を行いました。
第1回発表 7月26日『ザ・フェスティバルinしばた』
第2回発表 8月9日『おおがわら夏まつり』
地域の『たから』である子どもたちが、地域で育ったアーティストによる地域の『たからもの』の歌を歌う姿に、夏祭り会場で耳を傾けて下さった地域住民の皆様も多くの事を感じて頂けたものと思います。
柴田町商工会青年部、大河原町商工会青年部、みやぎ仙南農協柴田地区青年部、角田市役所、各団体の皆様が出席されました。お互いに自団体のアピールなども行い、大いに交流を深める事ができました。
さくら青年会議所では、18日から20日まで横浜で開催されましたサマーコンファレンス2014に参加して参りました。
地元の大学生、高校生のガイドの元、名取・岩沼・亘理・山元地区を1日かけて訪問します。午前中は岩沼市や名取市を中心に回りました。まだまだ、震災の爪跡が残りますが皆さん力強く復興に向けて活躍されております。
選挙告示前に、立候補表明者の方々の政策や意見を述べ合う場を用意し、柴田町住民の皆様の政治に対する参加意識の向上に貢献すべく開催いたしました。なお討論会の様子はe-みらせんに登録した上でのyoutubeによる公開以外にも、今回は私たちさくら青年会議所で初の試みとしてustreamによる生中継も行いました。
150年間歩み続けた歴史の重さを感じさせる素晴らしい式典でした。
国際青年会議所(JCI)は、エリアA(アフリカ)、B(アジア・太平洋)、C(北米・ラテンアメリカ)、D(ヨーロッパ)と4つのエリアに分かれています。
日本JCが所属するエリアBで開催される会議がAsia Pacific Area Conference、略称ASPACです。ASPACは世界会議に次ぐ規模の国際会議です。個と個の交流、世界と地域の交流を通しての有益な情報交換、相互文化理解は、グローバル社会を生きる私たちにとって今日まで培った精神を発露、発展させていく民間外交の最高の機会と言えます。
今年も国内外から多くのJCメンバーが来訪し、私たちさくらJCも積極的に参加してまいりました!
私たち青年会議所が目指す未来(Vision)、その実現の為の手段(Mision)、そしてその運動の根底となる共有すべき価値観(Values)の理解を深める事を通して、さくら青年会議所が持つ課題やこれからの展望を導き出す、多くの学びを得る事ができました。また一般社団法人あぶくま青年会議所の方々が第44回宮城ブロック大会のPRにいらっしゃいました。
大河原駅前にて、4月例会「一目千本桜~いいとこあるって~」を開催しました。
ご来場の皆様からの絶景ポイント候補へのご投票の結果、白石川堤が147ポイントと大差で1位、2位は大河原桜町土手よりの風景となりました。
講師として公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会特別顧問の齋藤孝志君、同じく会長の茂木宏友君をお招きしました。東日本大震災時の公益社団法人仙台青年会議所での実体験などをうかがいながら、非常事態が発生した場合に地元に根付いた団体である私たちさくらJCが地域に貢献する為にどうあるべきか、また普段からどのような心構えでいれば良いのかを学びました。
当青年会議所OBも多数在籍しております、さくら倫理法人会の第638回モーニングセミナーに松浦理事長がゲスト講話者としてお招き頂きました。メンバーにも聞かせたい良いお話しでした。
阿部副理事長にもオブザーブ頂きました。倫理&さくらメンバーとして津田君・小川君も参加いただき、津田君は会員スピーチされておりました。お二人とも会員拡大のPRありがとう御座いました。
講師として株式会社八木澤商店 取締役会長 河野和義様においでいただきました。
2011年の東日本大震災において被害の大きかった陸前高田市で会社業を営む河野様から、震災による地域の被害と影響、自社の再建の道のり、そして地域のこれから等を通して絆と繋がりの大切さを語っていただきました。またこの度は多くの地元団体の方々にもご来場頂きまして誠にありがとうございました。
大河原ロータリークラブの例会にお招き頂き、当青年会議所理事長の松浦がスピーチをさせて頂きました。
公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会の2014年度みやぎJCアカデミー委員会開校式、並びに2014年度新年式典・祝賀会に参加いたしました。
一般社団法人さくら青年会議所からは、公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会 監査担当役員として黒田幸太郎君、財政局次長として阿部薫君、LOM支援委員会 副委員長として津田春智君、同委員として永山幸一君、LOM協働委員会委員として松浦月子君が出向いたします。また、みやぎJCアカデミー委員会へは委員として樽見元太君、森裕樹君、 山田貴光君の三名が出向いたします。1年間頑張って下さい!
第1回定時総会では津田春智君が議長となり、議案の審議に入りました。
・第1号議案
(1)2013年度事業報告承認の件
(2)2013年度会計報告承認の件
・第2号議案
(1)2014年度事業計画(案)承認の件
(2)2014年度収支予算(案)承認の件
お陰様を持ちまして全議案をご承認いただき、2014年度の正式なスタートを切ることが出来ました。
1月例会では大橋健男君を講師に、さくら青年会議所で今年度より本格的に活用し始めている「グループウェア」「オンラインストレージ」等について学びました。より円滑で効率の良い組織運営を構築し、2014年度もJC運動に邁進して参ります。また新入会員として齋藤貴裕君と菅野健徳君が正会員認証されました。おめでとうございます!
全国の志高い青年達との交流や素晴らしいセミナーなど体験し、気持ち新たに2014年度をスタートいたしました!
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